fancyのブログ

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標準フローチャート記号とその使い方

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基本フローチャート記号に関する知識、よく発達したウェブサイトの情報流れの構造を表現するために使用されたフローチャート記号の使い方を視覚的に説明します。
5個の基本フローチャート記号
フローチャートは業務フローを視覚的に表すための理想的な方法です。例えば、 組織内のさまざまな部署でカスタムオーダーの処理の流れを示す必要がある場合、フローチャートを使用するのは最適です。このページは基本フローチャート記号に関する知識、よく発達したウェブサイトの情報流れの構造を表現するために使用されたフローチャート記号の使い方、および個々記号の相関関係を視覚的に説明します。主に使う典型的な記号は次のようなものです: 開始(終了)、処理、判断、書類、およびサブプロセクス(定義済み処理)
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フローチャートには、データ流れを表示するために、流れ線としてのコネクタなどの記号がよく使われます。コネクタには複数の矢印がある場合がありますが、一つしか出口に指せないという制限があります。一部のフロー・チャートには、一つの矢印のみが他の矢印に指す場合もあります。これらの使い方は反復プロセス(コンピューター用語ではループと呼ばれている)を表現するのに役立ちます。ループモードには、最初の入口、処理手順、出口と最初に戻す矢印が付いている条件記号を接続して、制御するコネクタがあります。オフページ コネクタは、多くの場合、別のシートやスクリーン上に保持されたプロセス(一部)への接続を表すすのに使用されています。
ページが別の組織単位の役割を説明するために、個々の「レーン」に分割されたフローチャートは、「部門連係フローチャート」と呼ばれます。特定の「レーン」内に表示されるユニットは、その組織単位の制御範囲の一部です。この機能で、共同作業、正しく意思決定における各部門または各チームの責任、及び担当する役割をはっきりさせます。この方法で、業務に関する各部署の協力関係を表示します。
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フローチャートはプロセクスの動作と流れを表示するために、専門的なフローチャート記号を用いる必要があります。流れ線と矢印はデータや制御の流れを示します。
f:id:edrawfancy:20170107105959p:plainここでは、これらの基本的なフローチャート記号を使用する方法を参照してください。
フローチャート記号と使い方f:id:edrawfancy:20170107110104p:plain
ワーク フロー図形
ワーク フローは、作業が一定の順序で異なる部門によって行われる場合、それらの部門の関係を表します。つまり、1つの部門は仕事を別の部署に移行する前にその仕事を終える必要があることを意味します。管理者にとって、これらの作業の流れ関係の順調と発展は、非常に重要です。すべての作業が前のプロセクスに基づいて行うことからです。一部のプロセクスに問題が起きたら、経営者と労働者全体の努力が無駄になります。
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次の形状は、基本的なフローチャート記号に似ていますが、特に監査フローチャートで使用されています。
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