fancyのブログ

EdrawSoft日本向けの広報担当者です。Edraw Max紹介や作図ソフトのおすすめとか、ダイアグラム作成方法とか、仕事の効率を向上させるいいコツなど発表していきたいと思います。創造力を活かし、より視覚的に

Linux上の数学問題作成ソフト

Edraw 数学問題作成ソフトは、豊富なベクターの数学記号、立体図形を提供し、Linux上で数学テスト、プリント、教材などを作成するための優れたツールです。

Linuxの数学問題作成ソフトについて

Linux上で数学問題を描くにはどんなツールを使っていますか?この記事では、Linux対応の数学図形を作成できるツールをご紹介します。Edraw 数学問題作成ソフトに、数学記号、ギリシャ文字、2D、3Dの幾何学図形、ベン図など豊富なベクター素材が組み込まれております。既製の素材をドラッグ&ドロップすることで、きれいな数学問題を作成できます。教師、教材編集者、数学研究者などにおススメの数学問題作成ソフトです。

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数学問題作成ソフトをダウンロードして、Linuxで数学プリントや教材を作ってみましょう。

対応OS:

UbuntuFedoraDebianCentOSOpenSUSE、Mint、KnoppixRedHatGentooなどのLinuxディストリビューションに対応可能です。

Edraw Linux 数学問題作成ソフトの特徴まとめ:

  • 数学問題作成に活用できる豊富なベクターイラスト素材をご用意します。
  • 数学問題に円グラフ、折れ線グラフ、ベン図などの要素の挿入もサポートされます。
  • Microsoft プログラムのようなインターフェースで設計されて、馴染みやすくて、学習に多くの時間をかかる必要はありません。
  • ドラッグアンドドロップ、自動接続、自動配置などスマートで超簡単なツールと機能も搭載され、作図体験を楽しむことができます。
  • 自らで数学図形を描くのもサポートされ、無限大の作図可能性があります。
  • 数学だけでなく、化学実験図、力学、生物、天文学など理科問題の作成も対応する多機能なツールです。

プロなベクターの数学記号集

数学問題を作成するときに、専用の数学記号が必要とされます。そのため、Edrawは豊富なベクター記号をご用意しています。以下の通り、分数、無限大、積分など専用の数学記号、さらに、幾何学にかかわる問題の描きに役立つ立体図形などを含みます。 すべての記号はベクターベースで、色、サイズなどとも編集可能です。
数学記号

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数学立体図形

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豊富な数学チャートとグラフ要素

以上の専用の数学記号のほかに、統計関連の数学問題を作成する時必要とされるチャートとグラフ素材もご用意します。以下の通り、円グラフ、棒グラフ、折れ線グラフ、ベン図など10種類以上のチャートとグラフが含まれています。数学プリントや教材を描くときに、これらのチャートとグラフ要素を自由に利用できます。

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Linux上で数学問題を作成する方法

以下、4つのステップでLinux上で数学問題を作成する方法をご解説します。
  1. 数学問題の作図ページを開きます。「ファイル」メニュー>「科学」に移動します。数学アイコンをダブルクリックすると、空白の図面ページを開きます。
  2. 数学記号を追加します。 左側のライブラリから必要の数学記号を図面ページにドラッグアンドドロップします。必要に応じて、色、サイズ、表示オプションなどをカスタマイズします。
  3. 数学問題に対応のテキストを入力します。図形をダブルクリックすることで、またはテクストボックスボタンを介して、数学問題に対応のテキストを付け足します。
  4. 完成した図面をエクスポート、印刷します。できた図面をデフォルトのeddx形式で保存します。または、「名前を付けて保存」を選択して、jpg、png、pdf、html、pptなどの他の形式で保存します。さらに、ご要望によって印刷します。