fancyのブログ

EdrawSoft日本向けの広報担当者です。Edraw Max紹介や作図ソフトのおすすめとか、ダイアグラム作成方法とか、仕事の効率を向上させるいいコツなど発表していきたいと思います。創造力を活かし、より視覚的に

マインドマップフリーソフト-MindMaster V7.0登場~

お待たせー

マインドマップフリーソフト - MindMaster V7.0が発表!!!

で、何かの新しいことがありますか。

さっさと見ましょう。

より簡潔なUIデザイン

旧バージョンと比べると、MindMaster V7.0の最大な変化はそのUIデザインとなります。V7.0のUIデザインの特徴は簡潔ということです。機能ボタンのアイコンは簡略化され、UI全体もシンプル化されました。それにより、ユーザーの作業スペースは拡大されるようになります。

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MindMaster UIデザイン

よりおしゃれなテーマスタイル

新バージョンにおいて、テーマは3つ追加、33つの内蔵テーマになります。追加されたのは最初の3つであるから、フリーテーマは6つになります。33つのテーマスタイルとも、配色、線のスタイル、図形形状などいろいろな詳細点から変わってきます。応用してみると、そのうちの小さな変化が感じられます。

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テーマスタイル

テーマをカスタマイズ可能

テーマのカスタム機能はMindMaster V7.0でもっとも優れた機能だといえます。旧バージョンでは、内蔵のテーマをワンクリックで応用できますが、ユーザーが自分でデザインしたテーマを保存、再利用するのはできません。MindMaster V7.0では、できます!できたマインドマップを開き、「テーマカスタム」機能を介して、当マインドマップのテーマスタイルを抽出して、ユーザー自分のテーマとして保存することは可能になります。カスタマイズされたテーマの再編集、削除なども対応します。

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テーマカスタム

3つの新しいレイアウト種類

基本マインドマップレイアウト、魚の骨図、タイムラインのほかに、レイアウトスタイルには、もっと3つのオプションがご提供されています。サークル図、バブル図、セクター放射図という3つのダイアグラム種類です。概念表示、物事の関連性、物事範囲の比較など、様々な使い方があります。新着の3つレイアウトは特に教育分野に活用することができます。

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3つの新しいレイアウト

クリップアートを完全更新

V7.0のクリップアートはすべてデザインし直しました。ラインスタイル上はよりやわらかくなり、配色も一致されるようになります。種類上も教育、ビジネス、科技、生活など様々あります。今後のバージョンにも内蔵のクリップアート数量と種類をより豊かにさせます。

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クリップアート

より便利且つ安定なクラウドサービス

このバージョンから、MindMasterのクラウドサービスはAWSプラットフォームに変わります。以前のクラウド保存より、ユーザーにとっては便利且つ安定になります。AWSのほかに、Dropboxクラウド保存もご利用いただけます。MindMasterソフトをDropboxと関連させて、MindMasterのファイルをDropboxに保存でき、MindMasterでもDropboxクラウドにおけるemmxファイルを直接開くことができるようになります。

そのほかの改善ポイント

1. 注釈の使い方を改善しました。テキストをペーストする時に、テキストフォーマットをクリアまたは保存するオプション設定が追加されます。注釈へ画像の挿入もコピペにより行えるようになります。

2. ドラッグ&ドロップだけでフローティングトピックを揃えることができます。

3. トピックのタグは右クリックで、追加、変更、削除、管理することもできます。

......

さあ、お試してみましょう。

ダウンロードはこちら→https://www.edrawsoft.com/jp/download-mindmaster.php