よく初心者が疑問にわく、「ウェブサイトとホームページ」の違いってなにかご存じでしょうか?
もしかして目から鱗かもしれません。
ウェブサイトとホームページの違い
ウェブサイトとホームページとの「違い」は何でしょうか?
ウェブサイトと言った場合は、複数のページからなる全体を総称して「ウェブサイト」といいます。個々のページについては、ウェブサイトと比較して単にウェブページと呼ぶことがあります。
つまりウェブサイトには、ウェブページとしてトップページがあったり、新着情報ページがあったり、お知らせのページがあったりこれらを全体を指すワードなのです。
対して、ホームページという言われ方をする場合もあります。ホームページとはインターネット草創期にはウェブサイトと同義でサイト全体を指す場合にも使われていましたが、現在は、ウェブサイトのうち、トップページや最初にブラウザを開いて最初に表示されるページという意味に使われています。
現在は、ホームページはウェブページの特定ページを指す言葉であり、ほとんど「違いはない」と思っても良さそうです。
EdrawMaxでのウェブサイト
なにか1つウェブサイトを作りたいと思ったときにEdrawMaxのサイトマップ機能を利用して検討を進めることができます。
まず何のウェブサイトを作るかは、もう検討済みのことでしょう。
そのテーマにもとづいて、どのようなページを用意したらいいのか、EdrawMaxでサイトマップを作りながら、もれなく書き出してみましょう。そして、それらのページをどのように配置するか、今、用意したページをコネクター線で結んでいけば、ウェブサイトの骨格が自然と固まっていくはずです。
EdrawMaxのサイトマップを起動するには、
①ファイル
②新規作成(下図①)
③ワイヤフレーム(下図②)
④サイトマップ(下図③)
⑤テンプレートの選択(下図④の枠内)
の順にメニューを進めます。
EdrawMaxでのホームページ
これまで説明のとおりホームページは、ウェブサイトのトップページを指すことは理解できたと思います。
ホームページは、ウェブサイトの重要な顔ともなる部分です。今目的とするウェブサイトが本当に自分にとって役に立つのかどうか、必要な情報がありそうかどうかは、このホームページの構成によって、ユーザーは判断します。
もし、おざなりの簡単なホームページであれば、ユーザーはそのまま直帰・離脱してしまうかもしれません。
ホームページのデザインはとても重要です。
EdrawMax”ウェブサイトのワイヤフレーム”機能をつかって、完璧なデザインを目指しましょう。EdrawMaxにはホームページのデザインに必要なすべての部品がそろっていますので、簡単にデザインを描き始めることができるはずです。
EdrawMaxでウェブサイトのワイヤフレーム機能を起動するには、
①ファイル
②新規作成(下図①)
③ウェブサイトのワイヤフレーム(下図②)
④サイトマップ(下図③)
⑤テンプレートの選択(下図④の枠内)
の順番で進めていきます。
【まとめ】
EdrawMax作図ソフトは、ウェブサイトを考案する最初のステップではサイトマップ作成、そしてウェブサイトの顔といもいうべきホームページのデザインカンプを作ることが可能です。
やはりこういったツールを利用して、作った方がお得な気がします。