fancyのブログ

EdrawSoft日本向けの広報担当者です。Edraw Max紹介や作図ソフトのおすすめとか、ダイアグラム作成方法とか、仕事の効率を向上させるいいコツなど発表していきたいと思います。創造力を活かし、より視覚的に

家系図を自分で簡単に作る!

家系とは?家系図に記載する情報

家系とは自分のルーツのことになります。
今までの自分の家系をたどっていき、どのような人物がいたのかを表にして先祖の家柄

や生い立ちなどを探っていくときに利用できる図です。
家系図で最低限必要な事項としては、自分の名前・父親の名前・母親の名前・続柄の4つが最低限必要な情報です。自分を中心として入力をしていき、これらの先祖をたどっていき書き込むことで家系図が完成します。
家系図のソフトを使うと、この4つの項目を入力していくだけで、誰がどのようにつながっていくのかが一目でわかる図を作成できます。

家系図をパソコンで作る方法

① 戸籍をたどって家系図を作る方法

家系図を作るときに家系をたどる方法として戸籍からたどることができます。役所に行き戸籍を取得すれば、そこから先祖のまで探し出すことができます。全ての戸籍を取り揃えたら、戸籍を元に家系図を作成することができます。
あとはソフトを使って名前と性別を入力していけば、きれいな家系図の票を作成してくれます。この場合、先祖を探していっても途中で途切れてしまってあきらめてしまう可能性が非常に高くなります。労力の割にはあまり報われない作業かもしれません。

② 文献調査で家系図を作る方法

戸籍以上に先祖のことを調べたい場合に、一番手軽なのが文献調査です。専門業者はある程度、書籍・文献を所蔵していることが多いですが、ルーツ探しに関する文献は高額の書物が多いため、一般の方が書籍を購入することは現実的とは言えません。費用対効果を考えるとよほどのことがない限り辞めておいた方が無難です。さらに、販売されていなかったり、貸出されていない文献も多くあります。

③ 現地調査で家系図を作る方法

家系図を作るために現地を調査していき作るというやり方もあります。この場合は、足を使って現地で人に聞いてから家系図を作り上げていきます。
まずは自分にとって一番思い入れのある家系(名字)のルーツの場所にまず出向いて調べるべきです。調べ方には3つあり、
1つ目は現地のものを調べることです。
2つ目は、現地の資料館等で「文献」を調べます。
3つ目は、現地の「人」に聞き込み調査します。

④ 調べた物をパソコンの家系図作成ソフトに入力

ここまで自分のルーツを探るために家系図作成ソフトを使って、調べた情報を入力してからソフトで家系図を作成できます。
家系図作成ソフトを購入後最低限の情報を持ち込んで、家系図を作っていきます。家系図の入力情報を全て調べてきた場合は、疎のまま放置しないで、きれいに動画を編集してもらえます。



ここまで家系というものは何なのかと、家系図を作るときの探し方を3つ紹介してきました。自分のルーツを探すという面でも興味が持てることなので、探せるところまで探して、家系図を作成してみるのもいいのではないでしょうか。
家系図を作成するときは、地道な手作業をしていると時間が掛かる上に間違った家系図を作成する可能性があります。その時はできる限りの先祖までたどり着ければ家系図としてはある程度のものを作成できるわけです。
家系の探し方を参考にして行動に移すことが大切です。行動しなければ、ルーツを探すことすらできない上に家系図は何も作成できません。自分のルーツを探すという面でも家系図を作成して自分がどういう家系でつながっているのかを知るだけで、存在意義を見出せるかもしれません。
何よりも、地道な情報収集作業を行って最先端ソフトをつかって家系図を作ってみましょう

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