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【マインドマップ勉強術】英語まとめノートの書き方

 

構文や熟語など、不規則な変化についていけず、英語を苦手とする学生が多いです。また英会話のフレーズを覚えることに戸惑う社会人も少なくありません。

今回はマインドマップを活用する英語勉強術、混乱しやすいポイントをまとめノートにするコツを紹介します。

 

英語よく出る問題は何?

英語では英文法の理解度を確かめる問題、作文力を試す問題、読解力を測る問題が代表的ですが、最近では4技能試験というものがあり、音読、リスニング、発話力に関する問題も出題されるようになりました。

 

英文法

動詞を時制に合わせて現在形や過去形に変化させる問題、主語の数に合わせて名刺を複数形にする問題など、英語のルールを理解していないと回答できない問題が出題されています。

( )の中に不足している単語を入れる穴埋め問題も多く、配点が少なめですが出題量が多いことが特徴の一つです。

 

作文力

ばらばらになっている単語を組み替えて意味が通る文にする並べ替えの問題、会話の状況に合わせて文章を入れる問題、何かのテーマに沿って5文以上の文を作る問題が代表的です。

日本語と英語の語順の違いを把握する必要があり、苦手とする人がたくさんいます。しかし、配点が高めの問題ばかりで得点源にしたいところです。

 

読解力

英語で書かれた文章を読み解く定番とも言える問題です。長文問題の中に、英文法や作文力を問う問題が盛り込まれており、総合力を問う問題の位置づけと言えるでしょう。

英単語の語彙力をないと読めないことが多く、日頃からの学習習慣が決め手となります。

 

英単語と英文法を暗記する勉強術

英語を正しく理解するには、英単語と英文法のバランスを意識して暗記することが重要です。

「英単語と文法を覚える順番がわからない」という声も多いですが、英語の最小単位とも言える英単語をある程度暗記してから、英単語の並べ方を理解する文法という流れの勉強術を意識したほうが良いでしょう。

 

He is a student.(彼は学生です。)

Is he a student?(彼は学生ですか?)

 

上記の文のように、英語は単語の場所が変わるだけで意味が変わることが多いです。英単語と英文法はセットにして暗記していくことを強くおすすめします。

一つの単元や、一つの問題をクリアしていくたびにまとめノートにしていくと理想的です。

 

マインドマップを使ってまとめ英語ノートを書くコツ

必要な英語の情報をまとめノートにしていくには、マインドマップが非常に有効です。考えた過程なども判別できるようになるので、受験勉強や苦手対策にも活用できます。

英語のまとめノート

英語のまとめノート

今回はEdrawMindを用いて、英語の単元の中でも苦手な人が多い比較表現についてまとめてみました。まとめノートにするには、一つの情報だけではなく、類似しているものの表現や文法、次に同じ問題を解く時に再現できるように使い方を記しておくことも大事です、

EdrawMind公式サイトはこちらへ☞☞

 

                                     

そのまま説明を丸写しにするのではなく、自分の言葉でメモ書きすることで理解度が高まります。マインドマップで系統を分けた情報まとめが出来るので、情報を組み合わせて使う英語の勉強術としてぴったりです。

 

【まとめ】

いかがでしたか?英語の勉強術をお探しの方に、マインドマップを用いたまとめノートの書き方を紹介しました。英語の問題には、作文や読解力を問うものがあり難解に思えますが、突き詰めると英単語と英文法にたどり着きます。